建設的に転化できないでしょうか?二度目の緊急事態宣言が発出されて思う事。

御周知のように昨日1月7日に東京都内での新型コロナウィルス感染者が2500人弱という衝撃的な人数が発表されました。
その前に既に二度目の緊急事態宣言が発出が決定しておりますが大丈夫でしょうか?
あれもこれも中途半端でとりあえず飲食店だけターゲットにしておけばいい?あまりにも短絡的で呆れるしかありません。
カウンターだけのラーメン店や立食そば屋のようにほとんどの客が一人で利用し会話などほとんどせず10分程度で退店するのになぜ、営業時間短縮が必要なのでしょうか?
確かに居酒屋やキャバクラなど会話主体の店は危険がありますが、だからといってどの店も「飲食店」という同じカテゴリーに単純に決めつけてしまってよいのでしょうか?
そのくせ国会議員は「仕事だから会食して何が悪い?」って・・・二階さんの開き直り発言は見てる方が恥ずかしく情けない限りです。

当方の地元である東京都板橋区、豊島区の銭湯で体験した事なのですが、どの銭湯でも暇を持て余している老人たちがたむろして叫び声のような大声で雑談し放題なんです。
当然マスクなど着用ぜずに隣の人と顔がくっつくくらいの距離で外にまで聞こえるような叫び声のような大声でどーでもいいような与太話に夢中になってるんですね。
年寄りだから耳が遠いせいか、とにかく大声でコロナウィルス以前にうるさくて迷惑千万なんですよ。
問題は銭湯側が何のお咎め無しで当然のようにそのような現象を今のこの時期に「当たり前の日常」として捉えている事です。
これは政治にも報道にも問題があって、あたかも外食するから飲酒するから感染するような表現をしてるんですが本質的には大声を出すから感染するんですよ。
どうでもいい不要不急の与太話をやめさせる程度の事が出来ないで本当にオリンピックを開催できると思ってるとしたらアホとしか言えません。

ではどうすればよいのか?私なりの素人考えなので粗だらけですが以下のように提案させて頂きます。

①上述したような大声会話は絶対禁止で大声を一度でも発したら飲食店でもどこでも即逮捕!罰金30万程度で財源を潤し今後の給付金などに充てる。
②GoTo無言イートの発出~飲食店で一言も会話しない客は無料&次回食事券を1人あたり5000円分提供!
③これを機会に手話を全社会的に普及させる。公金で手話を習得できるようにし全ての学校で手話授業を行う。

上記3点の提案が現実的かどうかは人によって意見が分かれるかと思いますが政府が推進してしまったGoToトラベル&イートよりかは遥かに効果的だと自負しております。

政府の要請に従わず営業を続けざるおえない飲食店に食べに行きましょう。
そして少人数で無言で美味しく頂きましょう。食べたら早急に退店しましょう。
手話を早く覚えて無言会話を楽しみましょう。