昨年末の案件のDVDとブルーレイを遅ればせながら、やっと納品発送する事となり感無量です。
主にクリスマス関連のイベントが殆どで編集自体は年内に終了しているのですが年末年始にかかる時期という事でもあり毎年、主催者様からのゴーサインをなかなか頂けずに苦戦しました。
年始は当然のように撮影現場がなく緊急事態宣言が発出されている状況では待つしかないのですが先月下旬にようやくゴーサインを頂けました。
すぐにパッケージデザインを印刷会社に外注してDVDとブルーレイのデュプリケーター作業~ディスク印刷~梱包と大忙しでした。
案件によっては3マスターでDVDとブルーレイ両方の受注でしたので6パターンに正確に振り分けなければなりません。
気力、体力とも必要な重労働で「本業」であるはずの撮影、編集よりも骨が折れる大作業でした。
これでやっと本年の仕事に集中出来るようになりましたが、そろそろ昨年に開催予定で延期されていた2件の学芸会の撮影が開始されます。
このような事をなんだかんだで、しながら3月~4月に卒業シーズンの繁忙期に向かう事になるんですね。
よくよく考えてみますと毎年同じ事を同じパターンでやってるんですが、それが生き甲斐というものでしょうか?
少しづつでも新型コロナウィルスの感染も減少しておりますが、まだ油断してはなりません。
細心の注意と努力をしながら毎日楽しく働いております。