千葉県印西市のマンモス小学校で運動会を撮影しましたが充実しながらも本当に苦戦しました。
「女心は秋の空」と言いますが秋は本当に天気が読めません。
前回の東京都北区の保育園では朝から雨でしたが今回は朝から爽やかな晴天であったにもかかわらず盛り上がっていた最中に大雨に降られてしまい中断となってしまいました。
かと思えば15分くらいでまた晴天で再開したかと思えばまた降ったり曇天だったりで本当に読めませんでしたね。
もう一つ大変だった事はこの学校はおそらく千葉県最大の生徒数では?というくらい生徒が多くて各学年の徒競走を例に挙げますと6人ずつ走って30レース以上なんですね。
という事は各学年ごとに200人程度の大人数で6学年として総数1000人以上の言葉通りのマンモス校って事なんですね。
ビデオ撮影も写真撮影も3名づつで走り回りながら奮闘いたしましたがグラウンドもかなり広大で大変でした。
おまけに上述しました通りの「女心」のような天候の変化でこれまた大忙しでした。
大変さばかりほざいてしまっておりますが大人数運動会だけあって凄い迫力でしたね。
玉入れだけでもダイナミックで集団体操はまるで芸術作品のような完成度で目を奪われながら撮影しました。
小学生といえども高学年にもなれば体つきも大きく走るスピードも速いのでアクションの一つ一つが躍動感に溢れる素晴らしい運動会でした。
最近は小さな保育園や幼稚園で、新型ウィルスウィルスの感染対策としてのコンパクトな運動会が多くてマッタリと撮影業務に奮闘してしましたので今回のこのような大迫力な運動会は刺激になりました。
小学校の運動会といえども、やはりスポーツイベントなのでエキサイティングであるべきなんですね。
手に汗握る撮影をさせて頂けて感謝の気持ちでいっぱいです。