Affinityソフトが後押ししてくれる今後の広報活動について

ひとまず運動会シーズンのプチ繁忙期?落ち着いてきましたので夏休み明け早々からの営業のために準備を開始いたしました。
学校向けの営業チラシ作成なのですがイラストレーターやフォトショップといった定番のAdobe製品を今まで使用していました。
しかし毎月支払い制で総額的にかなり高くなってしまうのでコロナ渦の現況を勘案してコストダウンを図りました。
英国製のAffinity DesignerとAffinity Photoいうデザイン作成ソフトを購入して操作を修練しております。
Adobe製イラストレーターなどの代替品として注目を集めているソフトなんですが、定価6000円、6月末まではキャンペーン実施中で約3000円づつで購入出来ました。
Adobeはフルスペックで毎月6000円以上なので年間で8万弱くらい?いずれにせよ、約3000円買い切りので驚異的なコスパといえますね。
性能的にもほぼ同等ですし何よりもAffinityの方が断然として容量が軽いので快適に作業が出来るのです。
危惧していたのはやはりAdobe製の方が世間的な普及率が圧倒的に高いので御自分でデザインされる御客様のデータがイラストレーターだったりする事です。
しかしAffinity Designerではイラストレーターのデータを開けますしAffinity Photoでフォトショップのデータが開けるんですね!
逆のパターンでAffinityで作成したデータをAdobeで開く事は不可なのですが最終的にAffinityで作成してPDF化して印刷外注に出せば済む事ですので当社のようにDVDパッケージや営業資料を印刷するビデオ業者にとっては大きな問題ではないようです。
新型コロナウィルスのせいでライブ配信やYouTubeでの公開が注目されているからこそビデオ制作の醍醐味でもあるパッケージの大改革を企んでいる次第であります。